石破総理がアメリカに訪問したことがニュースになっていますが、これが各国のニュース記事で全く取り上げられていません。CNNで一行だけ見つけました。USAID のことに訪米中の石破総理との会見中に触れた。とだけありました。
これがアメリカ以外の国なら分かるんですが、当のアメリカでもニュースになっていません。
日本の扱いの軽さが目立ちますね。
それとは対照的に話題になってるのがUSAID
日本ではトランプ無双のような扱いも見受けられますが、現実は、なかなか苦労しているようです。
どの国の司法の判事にも様々な考えの人物がいます。これはある意味健全な状態であると言えますね。
不透明な支出がありアメリカの国益になっていない。とする考えとこの支援が無くなれば事実上多くの人が生きられないと感情に訴える。また違法だ提訴する、中国を利するだけだとする論調もみられますね。
何か規模は違ってもどの国も同じなのかもしれませんね。
面白いのは、ヨーロッパ各国は概ね支援継続するべきといった感じだと思います。イタリアだけスルー気味でしたね。
ドイツも興味の大半は次の選挙での移民政策の行方に移っています。
フランスでは何を以てフランス人とするのか？といったことが記事になっていました。
結局どの国も移民問題と援助に揺れているのでしょう。
USAIDの話題に完全スルーはNHKでした。
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