主要データー
氏名 | 二輪 進(ペンネーム) |
年齢 | 57歳(昭和42年生) |
学歴 | 昭和61年:公立高校卒業 |
現所在地 | 北海道 |
職歴 | 会社員 大企業の会社員から中小企業の会社員まで経験 内容は細かい仕事から肉体労働まで幅広く経験 |
得意(好きな)分野 | 理化学分野 |
国籍、性別、戸籍 | 日本、男性、あり |
現時点(2025/2/1)での考えとして、本人を特定できるデーター開示はリスクの増大のデメリットの方が大きいと考えています。そのためかなりざっくりとした内容になります。
イメージ的には地方の「無個性のよくその辺歩いてる感じのオジサン」というイメージが近いです。
思考の方向性
右か左か
どちらかと言うと右方向の考えです。
ただし、その考えはグローバル化を否定するものではなく、優先順位として自国を最初に置くという事です。自身のことをやってから協力できることは協力しましょう。といったものです。ナショナリズムとグローバリズム。両方あって前に進みます。これが管理人の提唱する両輪の意味です。
防衛について
これも意見の分かれる話ですが、管理人の意見は、憲法9条の平和理念(直接の条文ではなく)と軍事力の保持、行使可能とすることは両立可能と考えています。
大事な部分なので条文を
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
残したい部分を青字、削除、改変が必要な部分を赤字にしてあります。
平和理念はマックス保持。それでも侵略するなら武力行使可能とする。手段の放棄と保持の放棄は改めるべきという考えです。
ここでも平和理念に維持と協議を片輪とすればと有事の際の実行力の保持はもう片輪でしょう。
政治の方向性について
・小さな政府
・低負担で優先順位を重視する考え。
・規制は極力低規制
・社会保障分野で、国家による保障(これを基本的人権の保障と捉える)に加え民間の保険(個人で上乗せ設計を可能とする)を導入し負担と需給のバランスを保つ。
・最後の最終帰属先としての国家の役割を明確化
小さな政府、低規制であるが故の権利の離散を防ぐ。
議会
・バランス重視
このバランスとは現在のリベラル偏重ではなく左右が同数程度いなければいつかは破綻するとの考えがあるからです。
例えば47:53程度の議員数で改選ごとに入れ替わるくらいが国の発展があるように思います。
同じ方向に進み続ければいつかは行き止まりです。
ここでも両輪が必要だと感じています。現在は片輪が極端に小さい状態です。そのためぐるぐる回りながら片方に曲がっていきます。その先にあるのは奈落であると感じています。
それは右が多数の状態が長く続いても同じでしょう。
そのためやや優勢状態が改選ごとに入れ替わるくらいがちょうどいいと考えています。