物事には優先順位というものが存在しますが、そこを飛ばしてでも対処しなければ間に合わない事柄が存在します。これは推進したい政策で述べた考えとは相反する考え方ですが、極端な例を言うと、走ってでも乗らなければ乗り遅れた時点で遅れる。ということがあります。
矛盾を抱えていることを含んだうえで将来の是正を視野に入れつつやめるべきはやめることが出来る政治がまっとうなものではないかと考えています。
同じようにここは色分けして
第一順位→赤
第二順位→黄色
第三順位→青
といった感じで色分けして考えたいと思います。
特に赤はもうやめなければ手遅れになる事項と考えています。
最優先に停止したい政策
以下最優先に考えたい事です。
移民政策
移民政策は複数の視点からストップした方がよいと考えています。
1・本当に人は足りないのか?
2・日本は多様性がないのか?
という2つの視点が大きな観点かと思います。
現実として人は足りなくはない。また日本は多様性に富んでいる。ということが管理人の見解です。
注意点としては在留者に優遇することで人手不足を解消する前にその優遇は日本人に使われるべきだとの考えです。
また多様性についても日本人は他方では相手国に合わせることを重んじます。これは相手は自分と違うことを知っているからこそです。
日本では日本の風習通りにしろということではなく、わざわざ入国して否定しないでください。ということです。多様性を理由に同一化を求めることこそ多様性の欠如です。
以上のことから外国人が日本で能力を発揮したいと考えるなら、厳格な出入国のルールのもとで拒否はしませんし日本の法律で認められる範囲で権利も存するでしょうが、多様性を理由に自国と同じ権利に加え日本人のみに認められる権利を主張することに否定的な考えを持っています。
税制の公平化の一環として消費税減税から段階的な廃止
国の姿勢として消費税の負担者は消費者であるということが言われています。が、実際は売上税に近いです
0・現在消費税が上がれば素直に税収が上がり国民の税負担は増え結果可処分所得が減り負のスパイラルを引き起こしています。
1・事業者が正しく申告すれば非課税業者に比べて競争力が低下する弊害がある
2・ある種の売上税に近いということは支払総額に課税する余地がそこにあるということ他なりません。給与所得者への将来の課税の芽がそこにあるということでしょう。
3・お金に名前はついていない事から、事実上輸出事業者への還付金に使われている。
以上のことから段階的な廃止をを視野に入れつつ早急に消費税を軽減する必要がある。
準備中